2020/06/01
巻之六十 七 飯沼弘教寺の駕籠
下総の飯沼弘教寺に前から駕籠がお堂に釣ってある。
住職の代替わりには必ずこの駕籠のもとに参り、拝むこと。
これをしなかったら、祟があると。
この中に、東の丸殿と申される方の霊がお出でだと。
または婦人の姿が現れるとも。弘教寺の住職に聞いたまま記した。
松浦静山公の随筆「甲子夜話」を語りのお稽古として紐解いています。
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当年(乙酉、きのととり)春初の口占に、
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Author:百合の若
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