続 巻之十七 一 灸

わしが少年の頃、仕舞を犬塚新五郎(水戸候の大夫)に学んだ。
その人は一年上総出の召使を置いた。
一日この者に灸をすえさせると、度々落とすので、「ふつつかであるぞ」と叱ると、召使は言う。
「みみっちい旦那だな。
灸を一つ二つ落としたと云って、さほど言わるることはないに」。
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