続篇 巻之三 〈一六〉 城不見(しろみず)の地名由来

箱根の関のこなたにしろみず坂と云う坂が、ある。
小田原城が見える所を城不見(しろみず)と云うわけは、豊臣太閤の北条攻めのときに、ここまで来て城を見ずに止まり給われた。
近くの侍は、「何故城を見給わぬ」と不審がった。
「いやいや、城を見たら大砲がある恐れがあって、見ぬのだ」と申されたという。
このため、その地の字となったとか。
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